こんにちは
まだまだ皆さんにサッカー・フットサルの魅力を伝えていきたいと思います。
昨日に引き続き、今年のサッカー・フットサルの注目ニュースその④になります。
ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。
名古屋グランパスエイトが、日本代表クラスの実力者を多数獲得。昨季優勝の川崎の対抗馬となるか
昨シーズンのJリーグ3位でフィニッシュしAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得した名古屋が、過密日程を考慮し、大型補強を敢行しました。
名古屋へ移籍した主な選手は以下の通り
- ・柿谷 曜一朗(FW)←セレッソ大阪
- ・齋藤 学(MF)←川崎フロンターレ
- ・長澤 和輝(MF)←浦和レッズ
- ・木本 恭生(DF)←セレッソ大阪
- ・森下 龍矢(DF)←サガン鳥栖
などなど、うーん、どの選手も日本代表クラスの実力者ばかり…。
これ2021シーズンのフォーメーションどうなるんだ?と考えていた所、Yahoo!ニュースに予想フォーメーションが出ていました。
柿谷
齋藤 阿部 マテウス
米本 稲垣
吉田 丸山 中谷 成瀬
ランゲラック
あくまで予想です。
サブも超豪華。
ガブリエル・シャビエル、金崎、前田、長澤、相馬、木本、森下など、戦力を落とさないでもう1チームできるやん、って思ってしまったのは私だけでしょうか?
昨年の名古屋は、尻上がりに調子を上げていきました。
今年の名古屋はどうなるでしょう?
これだけ豪華なメンバーで、どのような戦術を敷いてくるのか楽しみです。
昨年圧倒的な強さで優勝した川崎フロンターレの対抗馬は、名古屋しかいない。
またまたJリーグの開幕が楽しみになってきました。
森本貴幸選手の新天地が決定。再び輝きを取り戻せるか
元日本代表FW森本貴幸選手の新天地が、パラグアイのスポルティボ・ルケーニョに決まりました。
昨年アビスパ福岡を退団後、ギリシャ3部のコザニに加入が決まっていましたが、新型コロナウイルスの影響で新シーズン開幕の目途が立たず、1試合も出場しないまま退団が発表されていました。
森本選手といえば、2004年当時Jリーグ史上最年少の15歳10ヶ月6日で公式戦デビューを果たし、その風貌から「和製ロナウド」と評され話題になりました。
セリエAなど海外移籍も果たし、2010年にはW杯日本代表にも選出されております。
森本選手がいれば、将来の日本代表FWは安泰だ、と思っておりましたが、その後は目立った活躍ができず。
その森本選手ももう32歳です。
パラグアイの地で、かつての輝きを取り戻せるのか、注目して見ていきたいと思います。
いかがだったでしょうか?
また次回の更新をお楽しみに。
おわりっ。
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