2021年サッカー・フットサル注目ニュース(その②)

2020年東京オリンピック
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昨日に引き続き、今年のサッカー・フットサルの注目ニュースをお届け。

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

コンサドーレ札幌復帰の小野伸二選手(←FC琉球)、再びJ1で華麗なプレーを見せる。

日本代表でも活躍した小野伸二選手が、コンサドーレ札幌に復帰しました。

小野選手といえば、日本男子サッカーの歴史において、世界の頂点に1番近づいたと言われている、1999年ワールドユース準優勝メンバーの1人です。

そう、日本サッカー界のゴールデンエイジと呼ばれる世代の中心です。

1999年ワールドユースでも、大会ベストイレブンに選ばれた選手です。

日本代表でも華麗なプレーを数々見せてくれました。

小野選手の凄い所を私が勝手に分析してみたのですが、それは何と言っても左右両足から繰り出されるエンジェルパスだと思います。

小野選手ほど左右両足、同じように使える選手は見たことがありません。

その優雅でエレガントなプレーがまたJ1で見られると思うと居ても立っても居られません。

コンサドーレ札幌の試合にも是非注目です。

マレーシア2部移籍の本山雅志選手(昨シーズンは無所属)、1年のブランクからどのようなプレーを見せるのか?

みなさん、上記で1999年ワールドユースの話を少し書かせて頂きましたが、小野伸二選手以外に大会ベストイレブンに選出された日本人選手をご存じでしょうか?

それはかつて長きに渡り鹿島アントラーズで10番を背負った本山選手のことです。

1999年ワールドユースでは、本山選手のキレキレのドリブルが、世界を震撼させました。

在籍した鹿島アントラーズでも得意のドリブルもさることながら、虚をつくパスで大活躍してくれました。

私の大好きな選手の1人です。

そんな本山選手ですが、2019年シーズンでギラヴァンツ北九州を契約満了となり、昨シーズンは無所属の状態で、実家の魚屋さんを手伝いながらトレーニングを続けていましたが、先日マレーシア2部相当のクランタン・ユナイテッドへの加入が発表されました。

41歳で初の海外挑戦となります。

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マレーシアのサッカー情報があまり日本へ入ってきませんが、今後できるだけ動向を追っていきたいと思います。

本山選手の華麗なプレーを日本で見れないのは寂しいですが、初の海外挑戦、是非頑張って頂きたいです。

東京オリンピックの舞台で、U-24日本代表はメダルを取れるのか?

新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの開催がいまだ不透明ではありますが、U-24日本代表について書いていきたいと思います。

昨シーズンのJリーグは、大卒新人ルーキーの当たり年と言われました。

川崎フロンターレの三苫選手や旗手選手、鹿島アントラーズの上田選手、コンサドーレ札幌の田中駿汰選手、サガン鳥栖の森下選手などなど、大卒ルーキーが大活躍でした。

東京オリンピックU-24日本代表には、これらの選手が18人の出場枠を争います。

おっと、海外組を忘れておりました。

U-24日本代表に該当する海外組は、久保建英選手(ヘタフェ)、堂安選手(ビレーフェルト)、富安選手(ボローニャ)、三好選手(アントワープ)などなど、こちらも豪華です。

錚々たるタレントが並びます。

森保監督がどのようなメンバー選考をする現段階では何も情報がありませんが、これだけの選手が揃っているので、十分メダルを狙えると思います。

今から楽しみです。

私が勝手に本大会までに確認しておきたい事項としては、川崎フロンターレの三苫選手のポジションです。

クラブチームでは、4-3-3の3トップの左を担っており、私個人としても三苫選手の適正ポジションはここだと勝手に思っております。

しかし森保監督はサンフレッチェ広島監督時代で実績がある、3-4-2-1が予想フォーメーションとなり、三苫選手は2シャドーに入ると思われます。

クラブチームと違うポジションで力を発揮できるのか、本大会までにチェックしていきたいと思います。

今日はここまでなります。

いかがだったでしょうか?

個人的には小野伸二選手や本山雅志選手は大好きな選手なので、今後掘り下げ記事を書いていければと思っております。

次回も2021年サッカー・フットサル注目ニュース続きます。

お楽しみに。

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