W杯カタール2022最終予選の2試合に臨むメンバーを発表!!想像以上に深刻な左サイドバック事情について考える

Jリーグ
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こんにちは、やんちょです。

FIFAワールドカップカタール2022

アジア最終予選のオマーン代表戦と中国代表戦に臨む

メンバー24名が発表された。

この記事では、発表されたサッカー日本代表を振り返ると共に、

想像以上に深刻な左サイドバック(以下、左SB)事情について考えたいと思います。

最後には、年間100試合以上サッカー観戦をする私が、

今日本代表に推したい左SBをご紹介致します。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

W杯カタール2022最終予選の2試合に臨むメンバーを確認しよう

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9月に行われるFIFAワールドカップ2022カタール・アジア最終予選の

初戦のオマーン代表戦(大阪・吹田)と第2戦の中国代表戦(ドーハ)に臨む

日本代表メンバーが発表されました。

GK
川島 永嗣 カワシマ エイジ(RCストラスブール/フランス)
権田 修一 ゴンダ シュウイチ(清水エスパルス)
谷 晃生 タニ コウセイ(湘南ベルマーレ)*

DF
長友 佑都 ナガトモ ユウト (無所属)
吉田 麻也 ヨシダ マヤ(サンプドリア/イタリア)
佐々木 翔 ササキ ショウ(サンフレッチェ広島)
酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(浦和レッズ)
山根 視来 ヤマネ ミキ(川崎フロンターレ)
室屋 成 ムロヤ セイ(ハノーファー96/ドイツ)
植田 直通 ウエダ ナオミチ(ニーム・オリンピック/フランス)
中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(PECズヴォレ/オランダ)
冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(ボローニャFC/イタリア)

MF
原口 元気 ハラグチ ゲンキ(1.FCウニオン・ベルリン/ドイツ)
柴崎 岳 シバサキ ガク(CDレガネス/スペイン)
遠藤 航 エンドウ ワタル(VfBシュツットガルト /ドイツ)
伊東 純也 イトウ ジュンヤ(KRCヘンク/ベルギー)
南野 拓実 ミナミノ タクミ(リバプールFC/イングランド)
守田 英正 モリタ ヒデマサ(CDサンタ・クララ/ポルトガル)
鎌田 大地 カマダ ダイチ(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
板倉 滉 イタクラ コウ(シャルケ04/ドイツ)
堂安 律 ドウアン リツ(PSVアイントホーフェン/オランダ)
久保 建英 クボ タケフサ(RCDマジョルカ/スペイン)

FW
大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(ヴィッセル神戸)
古橋 亨梧 フルハシ キョウゴ(セルティック/スコットランド)

東京オリンピックでも大活躍のGK谷晃生がA代表初選出。

レガネスに所属するMF柴崎岳は久々の代表復帰となりました。

想像以上に深刻な左SB事情

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なんと無所属の長友佑都が代表に選出されました。

今年7月にフランス1部のマルセイユを退団になってから、

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未だ所属先が決まっていません。

マルセイユで最後に試合に出場したのは今年の5/23、

日本代表では6/11のセルビア代表戦を最後に、2ヶ月以上実践から離れております。

試合勘やコンディション面が不安な所。

今年で35歳という年齢を考えても、

いい加減、左SBの新戦力を探さなければいけない時期に来ていると私は思います。

今回の招集メンバーの中で、左SBは長友、佐々木翔、

そして東京オリンピックで大活躍の中山雄太。

佐々木翔も中山雄太も守備には定評がありますが、

私は攻撃面に物足りなさを感じてしまいます。

この2人に長友と同じように、ボールが出てこなくても上下動を繰り返して、

攻撃に厚みを持たせることができているかといえば、

まだまだのような気がします。

また、前回の代表戦で招集されていた左利きの左SB、

小川諒也(FC東京)が今回未招集ということを考えても、

森保監督は、左SBの人選にかなり迷っているのかもしれません。

以前、日本代表で替えの利かない存在だった遠藤保仁(ジュビロ磐田)が、

代表チームを去った時のことを懸念して、

「遠藤保仁後継者問題」というのがメディアで取り上げられたことがありましたが、

今回もまさにこれ。

「長友佑都後継者問題」。

しかしそんな不安を解消してくれる選手をJリーグにいます。

私が今日本代表に推したい左SBです。

今回は招集されていませんが、今後ぜひ代表で観てみたい選手です。

日本代表の左SBに、鹿島アントラーズの左SBを推したい

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以前、記事で書きましたが、私が今、

左SBの長友選手の後継者候補として推したい選手が、

鹿島アントラーズのDF永戸勝也です。

左利きの左SBで、左足のキックの精度が抜群です。

アーリークロスや、抜き切らないで上げるクロスなんかもなかなか良いものを持っています。

また、プレースキックで精度の高いボールが蹴れる所も、

彼の魅力の1つです。

今の日本代表は、セットプレーのキッカーの人材不足が騒がれていますが、

彼が加われば解決できると思います。

守備でもハードワークできますし、

今後日本代表で使って欲しい選手です。

まとめ

日本代表の左SB問題は、皆さんが考えている以上に深刻です。

しかしその問題を解決してくれる選手がJリーグにもいるということで、

今回、鹿島アントラーズの永戸をご紹介致しました。

ぜひ皆さん、鹿島の永戸のプレー、チェックしてみてください。

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