これを最後まで読むと、明日からのシュート練習やパス練習への取り組み方が変わります。
サッカーを20年以上やってきた私がこれまで見てきた中で、最もシュートフォームが綺麗だと感じた選手…。
それは後にも先にも、ベッカムしかいません。
元イングランド代表で、フリーキックの名手です。
右足から放たれるクロスボールも正確無比。
まさに芸術そのものでした。
Embed from Getty Imagesただ、ベッカムと言えば、右足からのフリーキックやセンタリングが美しすぎて、それ以外のプレーの印象がほとんどありません。
右足のキック以外のプレーは普通とテレビで言っていた方もいました。
それほど彼の右足から放たれるキックは、世界を魅了するほど美しかったのです。
彼のような美しいシュートフォームを身に付けるにはどうしたら良いのか、自分なりに考察してみました。
美しいシュートフォームを身に付けるには
- とにかく自分の目で見る
- 今はスマホやインターネットの普及で、色々な場所で世界中のサッカーを観ることができます。
- とにかく自分の目でベッカムなどのプレー動画を見て、正しいシュートフォームのイメージを作りましょう。
- 最初はボールを使わずに
- 最初はボールを使わずに、スマホの動画撮影、または鏡の前で素振りをしてみましょう。
- 綺麗なシュートフォームを身に付けるには、反復練習が最も大切です。
- 正しいフォームを意識して取り組みましょう。
- ボールを使っての対面パス
- ある程度蹴れるようになってきたら、対面パスです。
- 短い距離のインサイドパスから始め、徐々に距離を伸ばしロングキックまで行いましょう。
- この時、正しいフォームを意識して取り組むことを忘れずに。
- スマホ動画で見返しても良いかもしれません。
- 対面パスの際はトラップも重要
- 正しいシュートフォームの習得には、ボールの止める位置も重要です。
- 次の動作を意識したトラップができないと、キックの際、フォームが崩れてしまい良いボールが蹴れません。
- 対面パスの際は、常に試合を意識して取り組みましょう。
まとめ
ベッカムのプレー動画などは、YouTubeでたくさん観られますので、あえて載せませんでした。
正しいシュートフォームの習得には反復練習が重要です。
スマホなどの動画撮影を活用し、質の良いボールが蹴れるように頑張りましょう。
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