まだまだ行きます!!
今年の注目ニュースその⑤です。
遠藤保仁選手ジュビロ磐田との期限付き移籍期間を延長
昨年、J1のガンバ大阪から、J2のジュビロ磐田へ期限付き移籍していた遠藤保仁選手が、来年1月まで移籍期間を延長しました。
遠藤選手と言えば、小野選手、高原選手、稲本選手、本山選手などと同じ黄金世代の1人です。
かつて日本代表では「日本の心臓」とまで言われるくらいの名プレーヤーです。
昨シーズン前半は、ガンバでなかなか試合に出れず燻っていましたが、ジュビロへ移籍後、幾度となく好プレーを見せてくれました。
かつてガンバでは、遠藤選手がいるといないで全く別チームになると言われるくらい、影響力がありましたが、ジュビロでも移籍前後で全く違うチームになっていました。
遠藤選手移籍前のジュビロは、試合全体のバランスを観て臨機応変なパスを出せる選手がいない印象を受けていましたが、遠藤選手の加入により、そこの所がスムーズになりました。
パスの強弱や、相手DFの体の向きや間合いなどを瞬時に判断し、良いパスを出せるのが遠藤選手の特徴です。
遠藤選手自身も移籍して試合に出られるようになって、楽しそうにプレーをしているように感じました。
J1最多出場記録を更新して欲しい気もしますが、選手は現役を続けている以上、試合に出てナンボ。
この間41歳になったようです。
これからも彼の活躍に注目していきたいです。
好調ACミラン、このままスクデット獲得なるか
ACミランが好調です。
ここ数年、ミランは調子を落としていましたが、今年は好調でセリエA首位に立っています。
好調の要因は何と言ってもFWのイブラヒモヴィッチ。
その得点力だけでなく、屈強な体を活かしたポストプレーで、トップ下のチャルハノールや周りの働きを助けています。
2位インテルが迫ってきていますが、このままミランはスクデットを獲得できるのか?
注目して観ていきたいと思います。
今日は短いですが、以上になります。
やっぱりサッカーは楽しい。
フットサルも楽しい。
また次回をお楽しみに。
おわりっ。
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