こんにちは、やんちょです。
サッカー日本代表は、11/11
W杯アジア最終予選の第5戦アウェーで
ベトナムと対戦し
1対0で勝利を収めました。
4連敗中で同グループ最下位のベトナムと対戦し、1-0。
勝ちはしましたが、
手放しで喜べる勝利ではありませんでしたね。
早急に改善すべき点も見つかりました。
今回は次戦までに改善すべき3つのポイントを簡単に説明したいと思います。
これを最後まで読んで、
次戦のアウェー オマーン戦に備えましょう!!
改善すべきポイント①セットプレーに脅威が感じられない
Embed from Getty Imagesセットプレーに得点のにおいが全くしません。
前回のオーストラリア戦から
フリーキッカーを田中碧が努めるようになり、
キックの質は格段に上がりました。
しかしアイディア、工夫が無く、
以前下記の記事にも書きましたが、
セットプレーには相変わらず得点の雰囲気を感じられません。
こういった拮抗した試合にはセットプレーは重量な得点のチャンス。
次戦のアウェー オマーン戦までに
フリーキックのバリエーションが増えていることを期待します。
改善すべきポイント②ミドルシュートが少ない
Embed from Getty Imagesこの試合、極端にミドルシュートが少ないことも気になりました。
ガチガチに引いていた訳ではありませんが、
ある程度守備ブロックを敷いてきたベトナム。
その守備ブロックを攻略する方法の1つとして、
積極的にミドルシュートを狙って欲しかった。
後半から柴崎岳が投入され、良いミドルシュートを放っていました。
これを前半からできていれば、
もっと点差が開いていてもおかしくなかったと思います。
改善すべきポイント③前線でボールが収まらずタメが作れない
Embed from Getty Imagesこの試合1トップで起用されたのは、
怪我から復帰したばかりの大迫。
コンディションの影響からか、なかなか前線で良い形でボールが収まらず、
日本の攻撃を停滞させていました。
ボールが収まらないことで、くさびの縦パスも減り、
サイド攻撃に偏った攻撃が多かったです。
私は、以前から大迫依存の攻撃に警鐘を鳴らしていましたが、
コンディションが万全では無い大迫を
無理してまで起用する必要があったのか疑問です。
個人的には、チームで結果を残している選手を
積極的に起用してほしかったです。
まとめ アウエー オマーン戦を観戦するには
2022カタールW杯出場に向けて
負けられない戦いが続いているサッカー日本代表。
しかしベトナム戦のような戦い方をしているようでは、
W杯での勝利は愚か、最終予選の突破も厳しい。
このままだと
さらに地上波でのサッカー中継が無くなり、
サッカー離れが加速すると思います。
次戦は11/17の深夜1時~
アウェーでオマーン代表と対戦します。
前回はホームでオマーン代表に負けている日本代表。
なんとしてでもリベンジを果たして欲しい。
アウエーのオマーン戦は、
残念ながらテレビでの地上波放送はありません。
試合の視聴が可能なのはDAZNのみとなります。
ぜひDAZNで日本代表を応援しましょう!!
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