ユーロ2020　予選リーグ全日程が終了　注目のグループFを突破したのは…

こんにちは、やんちょです。

みなさん、ユーロ楽しんでますか？

今日はユーロ2020注目の予選リーグが全て終了しましたので、

振り返りと今後の注目などをピックアップしていきたいと思います。

注目の予選リーグ全日程が終了　結果は…

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注目のユーロ2020。

予選リーグの結果は以下の通り。

グループA

	勝	負	分	得失点差	順位
イタリア	3	0	0	7	1
ウェールズ	1	1	1	1	2
スイス	1	1	1	-1	3
トルコ	0	3	0	-7	4

グループB

	勝	負	分	得失点差	順位
ベルギー	3	0	0	6	1
デンマーク	1	2	0	1	2
フィンランド	1	2	0	-2	3
ロシア	1	2	0	-5	4

グループC

	勝	負	分	得失点差	順位
オランダ	3	0	0	6	1
オーストリア	2	1	0	1	2
ウクライナ	1	2	0	-1	3
北マケドニア	0	3	0	-6	4

グループD

	勝	負	分	得失点差	順位
イングランド	2	0	1	2	1
クロアチア	1	1	1	1	2
チェコ	1	1	1	1	3
スコットランド	0	2	1	-4	4

グループE

	勝	負	分	得失点差	順位
スウェーデン	2	0	1	2	1
スペイン	1	0	2	5	2
スロバキア	1	2	0	-5	3
ポーランド	0	2	1	-2	4

グループF

	勝	負	分	得失点差	順位
フランス	1	0	2	1	1
ドイツ	1	1	1	1	2
ポルトガル	1	1	1	1	3
ハンガリー	0	1	2	-3	4

予選リーグでは、グループFのポルトガル代表C・ロナウドが5得点を挙げ、

ユーロ通算得点歴代最多を記録。

また、5大会連続得点という記録も更新。

さらに歴代最多だったユーロ出場試合数も更新し、

C・ロナウドにとっては、まさに記録づくめの予選リーグとなりました。

死の組「グループF」を突破したのは…

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強豪国がしのぎを削った死の組「グループF」は、

フランスが首位通過、2位でドイツが突破を果たしました。

C・ロナウドが大活躍のポルトガルは、

予選グループ3位の中から上位4チームに入り、

こちらも決勝トーナメントに駒を進めました。

決勝トーナメントで奮起を促したい選手は…

辛くもグループリーグ突破を果たしたポルトガル代表。

大活躍のC・ロナウドの影に隠れ、B・フェルナンデスが予選リーグでは苦戦を強いられました。

クラブチームでは、今季58試合で28ゴール17アシストと

圧巻パフォーマンスを見せているB・フェルナンデス。

しかし予選リーグではノーゴールノーアシスト。

初戦と2戦目は先発出場したものの途中交代。

予選突破の掛かる最終節ではスタメンを外され、途中出場。

どこかC・ロナウドに遠慮しているような…。

彼のポテンシャルはこんなもんじゃありません。

ポルトガルの決勝トーナメント初戦の相手は、現在FIFAランキング1位のベルギー代表。

今後ポルトガルが勝ち進むには、

彼本来のパフォーマンスを発揮できるかという所が

鍵になってくるかもしれません。

注目しましょう！！

決勝トーナメントは、さらに注目の試合が目白押し

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決勝トーナメントもさらに面白い試合が続きます。

決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通り。

最も注目なのが、上記にも述べたように「ベルギー vs ポルトガル」

攻守両面にスター選手を多く抱える両者のバトル。

注目です。

また、「オランダ vs チェコ」も面白そう。

思い出すのが、ユーロ2004。

その時は接戦の末、チェコが大逆転勝利を収めました。

ユーロ2004の「オランダ vs チェコ」の一戦は、

色々サッカーを観ている私の人生の中でベストマッチの試合です。

自分史上最高の試合が見つかるかもしれないという所も、

ユーロの魅力かもしれませんね。

まとめ

予選リーグも面白かったですが、

決勝トーナメントはさらに好ゲームが観られる予感です。

まだまだ寝不足の日が続きそうですね。

まだまだみんなで最高の寝不足を味わって行きましょう！！