こんにちは
昨日に引き続き、今年のサッカー・フットサルの注目ニュースその③になります。
楽しんで読んで頂けると嬉しいです。
Fリーグ2020-2021ディビジョン1は名古屋オーシャンズが優勝。コロナ禍だからこそ、Fリーグを観て、みんなで盛り上げよう。
Fリーグ2020-2021ディビジョン1は、名古屋オーシャンズが優勝を飾り、見事4連覇を達成しました。
さすがプロチーム。
他のチームより勝負強さが際立っていました。
大変恐縮ですが、私の勝手な分析によると、今シーズンの名古屋はピヴォ当てからのシュートが非常に多い印象を受けました。
ピヴォにボールが入った瞬間、後ろの選手が落としを狙い一気にピヴォに向かって走る、または追い越す。
前への推進力が相手チームへの脅威になっていました。
技術力の高い外国人選手もサボらず、よく走っていました。
ピヴォ当てはフットサルの基本的なシュートパターンの1つ。
勉強になるなぁ。
ところで今シーズンのFリーグ、ABEMAでは史上初の全試合生中継していることを皆さんご存じでしたでしょうか?
コロナ禍で移動が制限される現状ということもありますので、こういう時だからこそABEMAでFリーグをみんなで観て、フットサル界も盛り上げていきましょう。
日本初の女子サッカープロリーグ「WEリーグ」が9月に開幕
日本初の女子サッカープロリーグ「WEリーグ」が9月に開幕するようです。
なでしこジャパンが優勝して10年が経ちます。
優勝直後は盛り上がりメディアなどにも多く取り上げられていたなでしこジャパンですが、現在はあまり女子サッカーの情報が入ってこなくなってしまいました。
「WEリーグ」が盛り上がり、再び女子サッカー人気が復活してくれると嬉しいです。
新リーグ開幕に備え各チーム選手補強に動いております。
新リーグ参加を見送りしたチームから、有力選手を引き抜きとか…。
もうバチバチです。
とにかく「WEリーグ」の開幕が楽しみです。
南野拓実選手(リバプール)が、サウサンプトンへの期限付き移籍が決定
次は本日入ってきたホットなニュースになります。
日本代表の南野選手(リバプール)が、同じくイングランドプレミアリーグのサウサンプトンへ期限付き移籍することが発表されました。
スター選手を多く抱えるリバプールにあって、なかなか出場機会を掴めておりませんでした。
南野選手はリバプールの前線の選手には無い、献身性がありますので、先発でも途中出場でも活躍してくれるのではと移籍当初は思っておりましたが、プレー時間が少なくてはどうにも…。
移籍先のサウサンプトンではコンスタントに試合に出て活躍し、日本代表にもその力を還元してほしいなと思います。
期限付き移籍ではありますが、名門クラブからの移籍…。
少し残念な気がしますが、試合に出てナンボの世界。
きっと活躍してくれるはず。
今日はここまでなります。
いかがだったでしょうか?
これからも私の独断と偏見で、サッカー・フットサルの情報を皆さんにお届けしていきたいと思います。
お楽しみに。
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